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大型連休後半初日の銀山平駐車場 |
釣り客送迎用マイクロバス |
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釣り客はここから湖岸へ下る |
現在の船着き場 |
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下荒沢から見た荒沢岳~本城山 |
下荒沢の一つ先の沢で雪のバリケードあり |
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除雪作業車群。連休中は動いていなかった |
大ナラ沢で除雪終点 |
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重い12本爪アイゼン装着 |
国道は斜面トラバースが多い |
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グミ沢トンネル西口 |
トンネル内部は冬季は資材置場 |
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グミ沢トンネル東口 |
こんな雪壁もあり |
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840m鞍部。ここだけまとまって雪が無い |
東側に入ってもデブリを越える個所も多い |
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平石沢の路面で休憩 |
雨池橋手前で足跡登場 |
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雨池橋の案内板 |
雨池橋(西側から見ている) |
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中ノ岐川沿いの林道もこんな状況 |
熊避け鈴が落ちていた |
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まだまだ雪が続く |
対岸にワイヤーが2本張られた小さな建物 |
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渡し籠らしい |
二岐沢出合。水量多い |
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結構新しそうな小屋。足跡はここまで |
ガスまである |
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これから歩く二岐沢沿いの林道。結構ヤバそう |
中ノ岐川を渡る橋 |
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二岐沢沿いの林道に突入。これくらいの傾斜なら問題なし |
ここが一番急 |
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崩落した橋 |
橋の基部は残っている |
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この尾根を登ることに。その前に休憩 |
二岐沢を渡る橋 |
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イワウチワ |
標高1070m。ワイヤーがかかった木 |
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標高1150m |
標高1180m.。裏側にも名前あり |
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東側の展望 |
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標高1270m |
1410m肩に乗る |
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この高さでは意外に藪が薄そう |
1432m峰から見た大沢山 |
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1432m峰の下りは雪が落ちて石楠花籔漕ぎ |
標高1410m |
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標高1400m。露岩上に出る |
露岩を降りて見上げたところ |
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1370m鞍部から登り返し |
1390mで尾根幅が広がると雪が利用可 |
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1410mで休憩 |
大沢山向けて急雪面を上がる |
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大沢山直下は巨大雪庇 |
大沢山山頂 |
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大沢山山頂からの360度パノラマ展望(クリックで拡大) |
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幕営場所を探しながら下る。幸い、ほとんど雪が使えそう |
地形図で東側がガレてる区間は藪漕ぎ |
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ワイヤーが何本もかかった木があった |
藪地帯突破。残雪上は超スピードアップ |
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大沢山を振り返る |
1340m鞍部より先は雪庇後退 |
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西側は雪が残って藪を迂回 |
1396m峰も西を巻いた |
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1380m鞍部 |
1380m鞍部で幕営 |
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2日目行動開始 |
1580m峰向けて登り始める |
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標高1480m |
標高1540mのブナ。名前が彫られている |
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裏側は「上越開発」 |
1580m峰 |
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1550m鞍部から南を見ている |
1650m峰 |
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1630m峰から南を見る。雪庇状態が悪い |
西側を巻く |
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1613m鞍部から見た青木山 |
青木山山頂 |
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青木山山頂からの360度パノラマ展望(クリックで拡大) |
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青木山南側から見た池ノ岳 |
1816m峰 |
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1816m峰から見た池ノ岳 |
1790m鞍部付近も雪庇崩壊 |
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西側を巻く |
1877m峰から見た池ノ岳 |
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1840m鞍部 |
標高1940m |
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標高2040m |
池ノ岳山頂。あまりにも平坦で正確な山頂位置は不明 |
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池ノ岳山頂からの360度パノラマ展望(クリックで拡大) |
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池ノ岳から見た東~南の展望(クリックで拡大) |
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池ノ岳から下り始めは雪庇なりかけの急雪面 |
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標高1900mから見た北側の展望(クリックで拡大) |
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1886.8m三角点峰 |
1886.8m三角点峰から見た池ノ岳 |
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1886.8m三角点峰から北東を見る |
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1686m標高点から北東を見る |
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1580m鞍部北側から見たミョウカン山 |
1600mから見たミョウカン山 |
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1634m峰から見たミョウカン山、入り黒沢山 |
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往路の大沢山は遠い |
1600m鞍部を登った所で切株発見。以後尾根上で散見 |
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1640m峰付近は西側を巻く |
ミョウカン山山頂。僅かな木陰で休憩 |
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ミョウカン山山頂からの360度パノラマ展望(クリックで拡大) |
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入り黒沢山へ向かう |
1570m鞍部から見た入り黒沢山 |
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鞍部からしばらく尾根直上は藪 |
西側は残雪を拾えた |
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1590m峰北側でワイヤーのかかった木が登場 |
ミョウカン山を振り返る |
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もうすぐ入り黒沢山だが山頂直下も西巻きか |
恋ノ岐川もこの辺は雪に埋もれている |
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山頂直下でやっぱり西側を巻く |
入り黒沢山山頂(南を見ている) |
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入り黒沢山から北を見ている |
焦げた枯れ木。落雷か? |
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入り黒沢山北側は痩せた急な尾根で石楠花の連続 |
尾根が痩せて激籔でも尾根直上を進む |
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岩が出てきて西に逃げるがこの先が難しかった
もっと下ろうとしたが絶壁でカモシカの足跡を追って北へ |
岩の基部を下りてゆく。ロープ無しで下降可能な唯一のルート |
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雪が出現すれば安全地帯 |
振り返ると立派な岩峰 |
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標高1480m。目的の尾根に乗る |
標高1430m。黒沢山までネズコの列。悪い兆候だ |
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標高1340m。やっぱ尾根上は藪で西巻き中 |
1360m峰手前で尾根が広がり尾根直上を目指す |
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1366m峰南鞍部のワイヤー |
標高1320m。またまた西巻き中 |
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大沢山がかなり近くなった |
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1330m峰北側の1300m鞍部。西巻き中 |
1364.9m三角点峰南側。尾根幅が広がり雪に乗る |
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1364.9m三角点峰で休憩 |
1350mから北を見ている |
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1340mから見た1324m峰 |
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また切り株あり |
ワイヤーも |
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1330m峰から北を見ている |
1324m峰から見た黒沢山。危険個所は見えない |
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1270m鞍部 |
1300m峰より先で雪に乗る |
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1270m鞍部。尾根より一段下がった雪庇で西風避けられる |
1270m鞍部で幕営。風除けばっちりだった |
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坪入山付近から日が上がる |
最終日、出発。今日も気温は高め |
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1313m峰へ登る |
雪庇が続かず西へ逃げることに |
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尾根直上の藪 |
西側で時々雪が使えたが距離は短い |
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1313m峰から北を見る |
また藪に突入。黒沢山までほとんど雪は使えなかった |
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山頂直下東側は大きな岩壁帯 |
1270m鞍部から痩せ尾根を急登。石楠花濃い |
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1290mで傾斜緩むがこの上が超急傾斜 |
崖直上の超急傾斜藪に潜る。どうにか突破できた |
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山頂直下は雪壁。滑れば命は無いだろう |
黒沢山山頂(最高点)。三角点は探さなかった |
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黒沢山山頂から西~北を見ている |
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これは北尾根 |
黒沢山山頂を振り返る |
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北東尾根を下る。これまでの藪が嘘のような快適な雪稜線 |
黒沢右俣に至る広い斜面。ここを下れば良かったかも |
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1160m鞍部向けて下る |
1160m鞍部から黒沢へ入る |
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沢の先が見えず不安が大きい |
熊の足跡。今年2回目の目撃 |
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ガンガン下るが危険地形無し。滝は全て埋もれる |
標高970m。右岸からデブリの嵐 |
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標高870mの黒沢右俣 |
標高870mの黒沢左俣(下ってきた谷) |
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標高870mから下流を見る。もう傾斜は緩まる |
標高800m。国道の橋が見えた |
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国道の橋。谷はここまで雪に埋もれる |
下ってきた黒沢 |
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雨池橋の上で休憩 |
840m鞍部でも休憩。おまけにザックの中身を虫干し |
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帰りもトラバースの連続 |
グミ沢トンネル東口 |
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除雪終点まで来ると格段に楽になる |
重機は2日前から動いていない |
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雪の土手を越える |
釣り客送迎の車は少なかった |
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船着き場へはフィックスロープあり |
銀山平到着。疲れた! |
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銀山平駐車場から見た荒沢岳東尾根 |